「とっとりクリエイターズ・ビレッジ」メンバー・HAZECODEさんが『クソデカ囃子』をリリース!

「とっとりクリエイターズ・ビレッジ」メンバー・HAZECODEさんが『クソデカ囃子』をリリース!

2024年4月から開始した、地方創生×デジタルクリエイター支援プロジェクト「とっとりクリエイターズ・ビレッジ」。
2024年11月5日、ビレッジメンバー・HAZECODEさんが『クソデカ囃子』をSteamにてリリースしました。

このゲームについて

「クソデカ囃子(ばやし) | Kusodeka Bayashi」は、田舎の祖父母宅で過ごすことになった“ボク”を襲う恐怖に立ち向かう一人称視点ホラーコメディゲームです。

ストーリー

ママが無事に赤ちゃんを産めるように、田舎のおじいちゃんのお家で過ごすことになった“ボク”。
豊かな自然に囲まれた「袖引町(そでひきちょう)」で、のんびりとした時間を過ごす。
───はずだったんだけど…。

なんだか到着前から、やたらめったら不穏な雰囲気。
町中に点在する奇妙な地蔵に、田舎情緒を台無しにする全身レザースタイルの屈強な男たち。
極めつけに土地に根付いた祟り神への信仰は、ボクら一族に深い関係があるらしくて…。

「あーもう!呪いとか祟りとか、いい加減にして!」
果たして、“ボク”は田舎町での平穏なスローライフを取り戻すことができるのか!?

ゲーム内容

本ゲームは一人称視点でフィールド内を探索する「アクションアドベンチャー」です。

一族に隠された呪いの正体を解き明かしながら、立ち向かう方法を模索していきます。

作者コメント

クソデカ囃子(ばやし)の開発者HAZECODEです!

背水の陣で東京から鳥取へ越してから早くも半年以上が経過しました。
2024年内に新作をリリースする目標を掲げて命を削りながら開発に励み、ようやくリリースする事ができてホッとしています。

クリエイターズ・ビレッジのメンバーには毎月20万円が支給されるのですが、このおかげで時間的制約や余計な焦りから解放されて開発に集中出来ました。

残りの約1年半も皆さんから「あのゲームはヤバすぎる」と感じさせられる未知の体験を作るために活動してまいります!!!

担当コメント

「ホラーコメディを作りたい」と聞いたときは驚きましたが、HAZECODEさんの怪腕によって、しっかり怖くて笑える作品に仕上がりました。

アクションはもちろん、ストーリーも独特で、緻密に作りこまれた奥行きのある世界観となっています。

是非あなたの手でクソデカ音楽を鳴り響かせ、一族の呪いに打ち克ってください!

リリース後の反応

メディアやゲーム実況動画などでも多く取り上げられています。

電ファミニコゲーマー さま
https://x.com/denfaminicogame/status/1853618898522055076

ファミ通.com さま
https://x.com/famitsu/status/1853452471085187436

ほか

とっとりクリエイターズ・ビレッジとは

「とっとりクリエイターズ・ビレッジ」は講談社クリエイターズラボが鳥取県と連携し「地方創生」と「デジタルクリエイター支援」を目的として2024年4月から2026年3月まで運営されるプロジェクトです。

応募総数166名の中から選ばれた5名のクリエイターが「ビレッジメンバー」として鳥取県に移住し、鳥取県の予算から毎月20万円の創作支援費を受け取りながら、講談社の編集者と創作活動に取り組んでいます。