【受賞者発表!】シネマクリエイターズラボ/第1期受賞者5名が決定しました!
制作資金1000万円で、ショートフィルムをつくりませんか?
「講談社シネマクリエイターズラボ」は、優秀企画に制作資金1000万円をお渡ししてショートフィルムを制作、米国アカデミー賞をはじめ国内外の映画祭受賞を目指す、映像クリエイター支援プロジェクトです。
昨年8月1日より募集を開始。とても有難いことに、事務局の想定を大きく超える1103本の企画が全世界から集まりました。
今回は書類選考・面談審査(2回)を経て決定した、受賞企画5本(うち特別賞1本)を発表いたします!
≪講談社シネマクリエイターズラボ受賞者≫ 4名 (賞金1000万円)
MO 『A Dream for My Son』(実写/海外応募)
喜安浩平 『私を描いて』 (実写/国内応募)
瀬名亮 『美食家あさちゃん』 (実写/国内応募)
Max Blustin 『Sage』 (実写/海外応募)
≪同・特別賞≫ 1名 (賞金200万円)
崎村宙央 『WARMTH IN THE MUD』 (アニメーション/国内応募)
※並びは応募順
現役大学生、数多くの映画や舞台を手掛ける脚本家、日本国内のみならず南米や欧州で活躍する映画監督。多種多彩な才能を持つクリエイターさんと一緒に、国内外の映画祭受賞を目指すことととなりました。
本年6月の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2023」アワードセレモニーにて、受賞者の皆さまをご紹介するとともに、受賞企画についての詳細をお伝えいたします。
すでに受賞クリエイターは、講談社の編集者が担当に就いて映像作品の制作を進めています。
受賞企画の完成映像は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」で上映し、さらに国内外映画祭での上映、受賞を目指します!
作品の完成を楽しみにお待ちください。
8月1日より第2期の募集をスタートします!
ご応募いただいた皆さまにおかれましては、はじめての取り組みにもかかわらず、熱意あふれる企画書をありがとうございました。
本年8月1日より、第2期の募集を開始する予定です。
講談社シネマクリエイターズラボは、世界を目指す映像クリエイターさんの支援を続けていきます。
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております!
【講談社シネマクリエイターズラボ・公式サイト】