What’s Kodansha Creators’ Labとは? 私たちが「できること」
What is Kodansha Creators’ Lab?
講談社はInspire Impossible Storiesをパーパスに掲げ、『AKIRA』『窓ぎわのトットちゃん』『セーラームーン』『進撃の巨人』『もったいないばあさん』などの大ヒット作品からジャーナリズム、カルチャー、学術に至るまで幅広い書籍、雑誌を出版してきた日本の最大手出版社です。
その中で私たちクリエイターズラボは創作の民主化によるエンターテインメントの未来を考え、「出版」という形にこだわらず、あらゆるジャンルのクリエイターとコネクションを作ることで、ゲーム、映画、アニメ、XRなど無数のコンテンツの生まれる場所として機能しています。
—— 部長 鈴木綾一
私たちが「できること」
ジャンルを超えて世界中のクリエイターさんとつながり、
クリエイティブなニーズにこたえ、ビジネスを展開しています。
オンライン/対面アカデミー
長年、著者さんに伴走して小説やマンガをつくってきた編集者集団が、講談社が持つさまざまなコンテンツ制作のノウハウ提供はもちろんのこと、必要な会社や人材、クリエイターさんたちを集めたセミナーやワークショップを実現します。
「創作の不思議」
多くの作家に伴走してきた経験から、創作教室として「物語の創り方」を教えます。
ゲーム/マンガ出張編集部
講談社の編集者が、マンガ/ゲーム出張編集部として活動し才能を発掘。ご要望に応じて世界中からクリエイターをスカウトします。
コンテスト開催
FAIRY TAIL/ひなたとひかり
製品の売り伸ばしやリブランド、話題づくりには、イメージにぴったりのイラストを募集するコンテスト開催が最適解。将来のファンづくりにも。企画発表時、募集時、受賞決定時……複数のリリースタイミングがあることも有効なポイント。
年間400件以上、クリエイターと編集者がマッチングしているデジタルプラットフォームを利用して、ニーズやイメージにあった作品を募集するコンテストを実施。
グローバルクリエイター募集
長年、担当編集者として作家に伴走、読む人の心をゆさぶるマンガや小説を数多く送り届けてきた「コンテンツ編集」スキルを、あらたにゲームと映像分野などのクリエイターにも展開。さまざまなジャンルのクリエイターによる作品が国内外で高い評価を受けています。
GCLA -ゲームクリエイターズラボ オーディション
ゲーム企画を常時募集。前身のコンテスト開始から3年間で3500を超えるタイトルが集まり、2024年は3作品を発売、現在、20作品以上を制作中。
シネマクリエイターズラボ
年1回、実写アニメCG…全ジャンルの企画を世界公募。第1期は5作品を制作し、国内外の映画祭で入選、受賞している。第2期は3作品を制作中。
第2期首相企画『朝のとき』Ⓒ古山俊輔(キービジュアル)
ライセンスアウト
見る人の心を瞬時につかむキャラクターやストーリーがさまざまな課題を解決します。権利処理がたしかで使い勝手がよいオリジナル IPとのコラボやライセンス取得、コンテンツ制作で活動の幅をひろげてみませんか。
HUNDRED NOTE/はみゅちゅー
YouTube、SNS、コミカライズ、マーダーミステリー、リアルイベント、グッズ販売…マルチに活躍するオリジナルキャラクターも誕生。
META TAXI
夜の東京を走るタクシーに乗客がアバター姿で乗車してくる次世代コンテンツ。タイアップや広告展開、グッズ制作も可能。
違う冬のぼくら
全世界累計売上70万本超! 29言語対応・162か国以上で遊ばれている人気ゲームを制作、出版。登場キャラが話題です。