ゲームクリエイターズラボ編集部員って何やってるの? 編集部員のちょっと変わった活動を紹介
こんにちは、ゲームクリエイターズラボ編集部です。
講談社ゲームクリエイターズラボは、
漫画家さんや作家さんとともに作品を作り続けてきたノウハウをゲーム開発にも生かして、
インディゲームクリエイターさんと一緒に良いゲームを世に送り出していくことを
活動の理念としていますが、その理念を実現するために、色々な活動を行っています。
この記事ではその活動の中から少し変わったものをご紹介したいと思います。
海外イベント出展&視察
まずご紹介させていただくのは、海外展開に関する活動です。
講談社ゲームクリエイターズラボは、インディゲームの海外展開のサポートも実施しておりますが、
今年になってはじめて海外のゲームイベントへの出展を実現しました。
イベントでは『違う冬のぼくら』を展示しましたが、
現地ゲームファンの評判も良く、非常に有意義な出展になりました。
出展以外にも海外ゲーム市場の視察や調査も行っており、
例えば2月はインドのゲームショウ「India Gaming Show 2023」を訪問しました。
約14億人の人口を抱えるインドは経済発展著しく、それに伴いゲーム市場も拡大が見込まれています。
そのインドで日本の丁寧なインディゲームを届けられれば素晴らしいですよね。
海外の市場調査だけではなく、開発のサポートも工夫しながら実施しています。
博物館の見学なども
通常の打ち合わせやテストプレイはもちろんですが、
ゲーム開発の参考になりそうなことはなんでもできればと思っています。
例えば先日はクリエイターさんと一緒に博物館に行ってきました。
博物館は展示物はもちろん建物の構造などもゲーム作りの参考になるとか。
講談社ゲームクリエイターズラボでは
本当に素晴らしいクリエイターさん達が頑張ってゲームを開発しています。
編集部員もそれをできるだけサポートし、
良いゲームを皆様にお届けできるように日々活動しています。
クリエイターさんに教えていただくことも多い毎日ですが、
このゲームをプレイして良かった、と思っていただけるように
クリエイターさんと一緒に頑張ってまいります。
「講談社ゲームクリエイターズラボで一緒にゲームを開発したい!」
というインディゲームクリエイターさんは、
5月から開始した新「GCLA(ゲームクリエイターズラボオーディション)」に是非ご応募ください!
ゲームの持ち込みなども常時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお申込みください。