いつもお世話になっております。
ゲームクリエイターズラボ運営事務局です。

「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」

現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う
「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。
また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけラボメンバーを目指す「フェロー制度」
好評をいただいており、これまでに多くのクリエイターがフェローを経てラボメンバーに採択されております。
ちなみに、直近で採択されたラボメンバーは下記の通りです。

ゅゆゆ『Wabisabi(仮)』(2023/09/15発表)
psycho02『ぼくときみのデッドエンド(仮)』(2024/01/19発表)
Mana『カタルシス 〜最後のアトリエ〜』(2024/02/09発表)
巫女ラッシュ『Paletopia』(2024/06/03発表)
あらちりょう『トワエデン』(2024/06/07発表)
常夜不動産『1999トコヨビル』(2024/06/28発表)
Kishiro『4DEAD』(2024/07/12発表)
yona『ダレとカレも』(2024/09/03発表)
オクトレイン『トレイルレイル』(2025/02/28発表)
アシ『ウルトラジェットガール』(2025/04/11発表)
じぃーま『MOCHI-O』(2025/04/13発表)

今回は「フェロー制度」を経て、新たにラボメンバー採択となったクリエイターさんを紹介させていただきます。

GCL新規メンバー

【クリエイター】健康機構
【作品名】子どもたちの庭
【ジャンル】パズル・ナラティブ
【SNSアカウント】https://x.com/shishiboy3939

※画像は開発中のものです
※画像は開発中のものです

【受賞コメント】
この度ラボメンバーに選出いただき、大変嬉しく思います。
私はこれまで、スロット型精神診断マシンや、検眼機を改造した体験型作品、電脳世界に転生する為のレクチャーを受講するゲームなどを作ってきました。
これまで様々な形で皆さんにお届けしてきた「驚き」を、講談社GCLではビデオゲームという形でより先鋭化させ、沢山お届けしていけたらと思っています。
お楽しみに!

【選評】
目をひく特徴的なグラフィックに、びしびし伝わってくる不穏感がすごい……!!!!
賽の河原をモチーフにしたパズルというコンセプトも素敵な作品です。
健康機構さんが企む「驚き」をよりよいかたちでプレイヤーの方にお届けできるよう、サポートさせていただきます!

企画性 ★★★★
世界観 ★★★★★
実現性 ★★★★★
現時点での完成度 ★★★
世界観の不穏さ 🪨🪨🪨🪨🪨

契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。

※画像は開発中のものです

【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】

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ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけではありません!
漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」
専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」
などがあります。

今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆様を支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。

ゲームクリエイターズラボ運営事務局